毎日楽しみがいっぱいあります。幸せ気分になる方法を一部紹介します。
1.趣味をする
昨年よりアーティスティックワイヤーと天然石でアクセサリー作りを習い始め、今年はシルバーのアートクレイ教室に通い始めました。
手作りのピアスやネックレスを作成しています。手作り作品をネットで検索してデザインを参考にしたり、フリーマーケットで材料を買ったりしていると、とても楽しい幸せ気分になります。
趣味の素材は何が合っているか、その人の誕生日の干支でわかります。素材と自分のもっている干支の象意がシンクロすると、やる気になって長続きします。今は通っている教室の先生のブランドを成功させようと運命学からサポートしています。
自分も楽しみながら、人の役にもたてる幸せな日々です。
2.おしゃれをする。
「おしゃれをしない人間は、泥棒より醜いと思います。」――作家 宇野千代
化粧をして服やアクセサリーを選び、出かけると、幸せ気分になります。出かける場所があるということはとても幸せです。授業や鑑定の仕事で役に立ちながら、自分もおしゃれをして楽しくなります。
明日の授業について生徒さんの顔を想像しながら、どんな服を着て行こうかと考えていると、ウキウキしてきます。化粧の仕上げにウィッグをかぶり、普段と違う自分の姿を見ると、気分がアップします。
おしゃれは自分が楽しいだけでなく、その人の価値観、バランス感覚、センスなどを(言葉がその人の心を表すように)表し、人を喜ばせることもできます。
3.自然と楽しむ
犬の散歩で親子農園のそばの遊歩道を毎日歩いています。育てているわけでもないのに、石垣の割れ目からミントがはえています。葉っぱをちぎって香りを感じると、アップルミントのスーッとした香りがします。気持ちがリラックスして幸せ気分です。家の前の庭の雑草を放置していたら、いつのまにか夏のツタがグリーンカーテンになり、虫の声が聞こえてきました。
こんな都会の中で秋の訪れを感じることができて、ものぐさであっても幸せ気分です。
4.動物をみる
家にいて暇な時は、家の外で飼っている我が家の黒柴をのぞいてみます。小屋か、毛布の上か、ひなたぼっこをしています。まるまっていたり、のびていたり、腹ばいになっていたり……見るだけで幸せ気分です。
また、TVで上野動物公園の子パンダを見るだけで幸せ気分になります。スマホで撮って待受画面にしました。イライラもパンダのあくびを見ると癒やされます。
会社のスタッフのパソコンの画面に、かわいいネコの画像があるのも、そばを通る時、幸せ気分になります。