心の矢印を人に向けよう
心の矢印には2種類あります。自分に向かっているものと、人に向かっているものです。
								自分に向かっている時は自己中心的になっている考えをしている時です。
								人に向かっている時は他人のための考えをしている時です。
								自分のことを考えることはとても大事です。
								しかし、自分のことばかり考えていると不安になったり、悲しくなったり、落ち込んだりしてきます。
								自分がこんなに頑張っているのに人はなぜ認めてくれないのだろうか?自分の言ってることはちっとも伝わっていない。自分の方が才能があるのに、別の人が褒められている…。私は悪くないのに批判されている。根も葉もないことを言われている。他人の評判が気になる。
								全てこれらは心の矢印が自分に向いているからです。
								そんな時、心の矢印を他人に向けてみましょう。
								自分が人に対して何かできることはないか?人を喜ばすためには何をしたらよいか?人の幸せをサポートするためには何をしたらよいか?
								心の矢印を他人に向けてみると、心が、本心がアップしてくることがわかります。
								気分は良くなってきます。
目の前の人を喜ばせよう
先日、人前で批判され、問い詰められる事がありました。
								心は落ち込み悩み始めました。自己肯定感が低下してきました。自分のことが頭の中でぐるぐるまわりました。
								私はそんな悪いことをしたのだろうか?私はなぜ否定的なことを言われなければいけないのだろうか?短所を指摘されなければいけないのだろうか?
								私の心は萎縮し始めました。
								しかし、運命コンサルタントである私、運命コンサルタントを養成する立場にある私の本心が目覚めました。
								私の本心は人の幸せをサポートすることです。
								私の心をも幸せにするのが私です。
								心の矢印に気づきました。私の心は自分に向きすぎていました。
								私は早速自分の心の矢印を他人に向けました。
								目の前の自分の家族に優しくしよう。感謝しよう。
								心が晴れてアップしてくるのがわかりました。
日の出の太陽が心に染みる
翌朝レインボーブリッジの向こうから朝日が昇っていくのを見ました。
								オレンジ色に染まった東の空、雲がシトリン色のグラデーションになっています。レモンクォーツ色の太陽が輝いていました。
								全ては小さいことです。今日一日他人を喜ばせよう!
								このことを心に刻みました。
								太陽ありがとう。
								太陽に手をあわせました。
								幸せのサポートの仕事ができて感謝しています。
