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すた〜らいと林
幸せブログ

誰にでも幸せになる道はあります。東明手相では、それぞれの人の長所に着目し、希望・勇気・自信を与える鑑定を
心がけています。人生に迷ったとき、悩んだとき、幸せになるお手伝いをするのが運命コンサルタントです。

45.運のいい人

2018年07月18日更新

運のいい人とは?

ちょっと運が低迷しているかなぁと感じたら、運のいい人のアドバイスを聞くといいです。運のいい人とはどんな人でしょうか? 私は次のような人が運がいいと思います。

1、いつも笑顔で明るい人

暗くしている人は、それだけで運がいいとは言えません。
いつも笑顔で明るい人は、その人の周りの人も明るくします。
自分が幸せであるだけでなく、周りの人にもその幸せを分けてあげているのです。
笑顔でいることで、周りの人に「私はあなたのことが好きですよ。嫌っていません」というメッセージを伝えることができます。
授業や講演、セミナーで、人前でおしゃべりすることがあります。
みなさん真剣に聞いてくださいます。その中に笑顔を見つけると、その人がわかっていようがいまいが、話している私にとっては、すごく安心です。
首を縦に振ってくだされば、もっと嬉しく感じます。
笑顔の人の顔に、私は自分の顔を向けます。
ありがたいなぁと思います。
人を幸せにする明るい人は、運のいい人です。

2、いつも前向きで落ち込まない人

人生に何事か起きるのは当たり前で、普通のことです。
仕事上のミスや人間関係の不調があるのはいつものことです。
仕事や人間関係で悩むのではなく、次はどうしたらよいか、次はうまくやろうと考える人が、運のいい人です。
ネガティブな気持ちになって、失敗やミスのこと、嫌いな人のことばっかり考えている人は、運がいいとは言えません。
物事は考え方しだいです。
人生において不安や悩みはまぼろしのようなもので、実在しているものではありません。
それにとらわれてマイナスのことを考え続けるのは、運の低下を招きます。
運のいい人は、ミス、トラブル、イライラがあったとしても、そのことで落ち込まず、どうしたらよいか考える人です。
落ち込んでいる時間があったら、次は何をするか考え実行する人が、運のいい人です。

3、自分も他人も称賛する人

他人だけでなく、自分も誉める人は運のいい人です。
他人を誉めるのが苦手な人がいます。
誉めることによって自分が下がるとか、自分の価値観に照らし合わせて基準に達していないと考えるのでしょうか。
誉められない人は運がいいとは言えません。
運がいい人は、まず自分も誉めて、自分の気分をアップし、自己肯定感も安定させることができます。
根拠のない自信でも、ある人は運がいい人です。
その自信が成功へと導いているのです。
運のいい人は、自分も誉めて自信を持ちます。
自分を誉めて気分がよくなると、他人をいっぱい誉めることができます。
そして、周りの人を明るくします。
誉めた本人は、人間的魅力が増し、素敵になり、運がよくなるのです。
私も朝起きたとき、自分を誉めています。
「よく頑張っている。えらい。素晴らしい。世界一。ますます人を明るくし、世の中の役に立とう!」

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