すた〜らいと林
幸せブログ

1.母親の気持ちになってみる

人に批判されたり、悪口を言われたり、陰口をたたかれたりしたら、気分のいいものではありません。
落ち込んだり、批判した相手を憎んだり恨んだり、許せない気持ちになります。

最近みんなの前で批判されることがありました。
自分が半分悪く、相手の言っていることも半分正論で間違っていません。
気持ちが落ち込みました。こんなネガティブな気持ちのままでいたら運気も低下し、病気にもよくありません。
なんとかこのマイナスの気持ちを立て直して、プラスで前向きになりたいと考えました。
どうしたらいいか……？
この時は、一瞬では幸せ気分になれなかったので、理性で自分の感情を立て直そうと思いました。

鏡の法則を思い出しました。私も人の悪口を言い、批判した時があります。
相手の気持ちを考えてみました。
自分の母親に対しても、嫌味を言ったことを思い出しました。
母親は私に対して言葉を返すこともなく、それから後も変わらぬ愛情で私を見てくれました。
私は自分の言葉に反省することもなく、母親の愛情に一生甘えた幸せな人生です。

その時、私の頭の中で光が灯りました。
そうだ!!　私を批判した相手を憎んだり恨んだりせず、愛情をもって許してみよう。
私の心のモヤモヤやネガティブな気分が一瞬で解け、胸のつかえがスーッとし、幸せ気分になりました。

2.ルーティンを変えてみるのもよい

朝、洗濯するのは世の中の常識で、私も朝食後に毎日洗濯をしていました。
倦怠感からやりたくない気分が続きましたが、やるべきものだと考え、朝の仕事としてやり続けていたのです。
悪い気分は運気の低下と考え、世の中の常識よりは自分の気分を優先させることにしました。
まず、洗濯物を干す物と乾燥機で回す物に分け、乾燥機で回せる物だけ朝洗濯します。
干す物は、ちょっとたまってから元気が出ている時にすることにしました。
運動をして血流が良くなった時や、塊がほぐれると元気が出ます。そんな時は楽しく干すことができるのです。
幸せ気分で洗濯ができました。無理して朝全部することをやめて良かったと思いました。
いつも幸せ気分でいることの方が大切なのです。

3.お土産をいただく

先日イオンレイクタウンmoriの東明館に出演した時、お客様にお土産をいただきました。
心遣いしてもらうと幸せ気分になります。
私に持っていこうと考えて買ってきてくださった時間と労力に感謝です。

カルチャーの生徒さんにマフラーをいただきました。
私のためにいろいろなデパートを回り、明るい色の春物マフラーを選んでくださったのです。さっそく翌日使用して幸せ気分になりました。

人のためにちょっとした物を贈るのは、相手を幸せ気分にします。
私も真似しよう！