明けない夜はありません
不安や悩みで落ち込んでいる時は、心が暗闇になっていて、いつ晴れるか心配になってきます。
しかし明けない暗闇、明るくならない夜はないのです。
夜明け前の暗い時、犬の散歩をしていると東の空がオレンジ色になり、赤色になり、太陽が出てくるのを何度も体験しました。
暗い空ばっかり見ていると、ずっとその暗闇が続くような感覚にとらわれます。
その時ふっと後ろをふりむき、空の色が段々と赤く変わっていくのを見ると希望がわいてきます。
太陽の光が心にやる気と元気を与えてくれます。光、明るさは大切です。
60代男性のお客様が、母親の介護で忙しく、気持ちが落ち込んでこの先どう生きていったらよいのか悩んでいらっしゃいました。
"死にたい"と思うようなこともあると思います。思考が頭の中をぐるぐる回り、現在の状況をどう解決していいのか判断することができません。
どういう考え方をしていいのかわからないのです。
そんな暗闇の中にいると、一生闇の中にいなければいけないような気持ちになってきます。
人はどうしたら生きていたいと思えるのでしょう。
暗闇の中に光を見つけると生きていけます。
その光は小さくてもよいのです。遠くに見えてもよいのです。
すぐ近くになくてもよいのです。
真っ暗な中にポツリとしか見えない光でも、それは生きていく希望となります。
自分らしく生きる、役に立って生きる
どうしたら、希望の星を見つけることができるでしょうか?
希望の星は自分らしさを見つけることと、貢献感をもつことで得ることができます。
自分らしさは、運命学(手相や算命学など)から見つけることができます。
貢献感は、人の役に立つこと、世の中で役に立つこと、この社会で自分の居場所を見つけることで感じることができます。
自分らしく生きて、楽しく幸せ気分になり、人の役に立って、世の中の役に立って、本当の幸せを感じることができます。
希望の星は誰でも手に入れることができます。心に希望の星をもてば、生きるのが楽しくなります。
私の希望の星は、少しでも多くの人の幸せのサポートをすること、その幸せのサポートをする運命コンサルタントを育てること、運命コンサルタントを養成し、一流の講師を育てることです。