人のため世のために生きる人生はとても楽しくとても素晴らしいことです。
東明運命学では、理想的な生き方を提案していますが、その1つに貢献主義があります。
人のため世のために生きようです。
この生き方は、逆境の時こそ役に立ちます。
病気や争い、事故や災難、肉親や友人との離別、会社の倒産や事業の失敗、離婚などの困難や災難におそわれた時こそ、実行することによって、幸運が早く訪れます。
逆境になると、マイナスでネガティブなことを考えがちになります。
”なぜこんな病気になったんだろう?”
”私はまちがっていない。”
”世の中が悪い”
”あの人が憎い”
”私はなにも悪いことはしていない”
など不満に思ったり、世の中のせいにしたりしがちです。
しかし、”泣き面に蜂”ということわざがあるように、悪い目にあっている時更に別の悪い目にあったりします。
不幸や災難が重なりあってしまいます。
目の前の不幸をなげくかわりに、日々人の役に立ち、人のため世のために何ができるか考えることが大切です。
私は最近まで大学病院に入院していました。
大学病院では、小さい地域病院では受けられない最先端の医療や高度な技術を用する医療を受けることができます。
そして学生の研修の場になっています。
入院してすぐ、医学生の研修を受け入れてもらえないかという依頼があり、私は”ラッキー!病気でも人の役に立てる!”と即引き受けました。
毎日お話しに聞てくれ、手術の時も立ち会ってくれました。
手術してからすぐ、看護学生の研修も”ラッキー!人のためになれる!”と即引き受けました。
退院まで毎日、お話や世話をしてくださいました。
病院で病気のことばかり考えるより、学生達の役に立ち、素晴らしい医師や看護士になっていただきたいと考えるととても楽しくなりました。
そして、学生たちと話をした後は自分の中にパワーを感じ、元気になるのを感じたのです。
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