東明手相には3大特徴があります。
1)理論 2)哲学 3)人間学 です。
『丘から線』を読むので同じ鑑定ができます。
東明手相では丘と線の定義と意味を確定しました。
丘の定義は場所のことです。手の平のふくらんだところではありません。
ふくらみは人によって違います。しかし、場所はだれでも同じところにあります。
たとえば、土星丘は中指の下にあたる部分のことです。
意味は「堅実、勤勉、努力」です。一言で言えば仕事です。
第二火星丘の意味は、一言で言えば忍耐です。
第二火星丘から土星丘に向かって線が伸びていれば、忍耐で仕事運がよくなると簡単に読むことができます。
『長所を貴び、短所を忘れる』という哲学を鑑定に取り入れていますので、希望の鑑定ができます。
自分らしく生きると幸せになります。
長所に集中して伸ばしていくと成功します。
長所を大切にして、指摘するので希望の鑑定になります。
私は日々授業中に、この哲学を頭でわかっているだけでは「ダメ」と教えています。
日常の生き方にこの哲学を取り入れることによって、本当の本物の希望の鑑定をすることができます。
日常から、家庭内で、近所の人々と、親族の方々と、友人との関係においても、会社においても、
どんな組織の中においても、この『長所を貴び、短所を忘れる』の哲学を実践するのです。
人間関係が良くなるだけではなく、幸せになるのは自分です。
線が悪い場合は人間学を取り入れているので、解決策の鑑定ができます。
結婚線の先端が二又に分かれている手相は別居離婚タイプです。
このタイプの人は、仕事運がとても良い方です。
パートナーと別々の方向を向いていますので、キャリアを積んで、仕事ができる人です。
この解決策は手相からではなく、人間学からのアドバイスです。
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