運とはその人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせのことです。
運が良いとは、到底実現しそうもないことを、偶然実現させてしまうことです。
運が悪いとは、楽しみにしていたことが偶然の出来事で実現しなくなったこと、などをいいます。
運を良くするためにまず大事なことは「自分は運がいい人だ!」と思いこむことです。
根拠はなくてもいいんです。
自分の心の中で「私は運がいい」と唱えればいいのです。
私は高校生の時、手相占いをしてもらって「あなたは運がいい」と言われました。
それ以来45年間、運がいいと信じて、運がいい人生を送っています。
またパナソニックの創業者松下幸之助さんは面接の時に
「あなたは運がいいですか?」と質問し
「ハイ」と答えた人を 採用したと聞いています。
運が悪いと答えた人はネガティブ思考、マイナス的に物事を考える傾向にあるので
問題が発生した時に解決が遅く、
問題を他人のせいにする人が多いからだと思います。
人に与えることをケチる人は運が良くなりません。
初めは損をしたように感じても、先に人に与えるのです。
自分が自腹でお金を出して得た知識や技術でさえも、喜んで他人に教えてあげるのです。
いずれ巡り巡って、自分に与えられるようになり運が良くなります。
日常しゃべる言葉は心に大きな影響を与えます。
常日頃、
・肯定的な言葉
・ポジティブな言葉
・積極的な言葉
・プラスの言葉
を使うようにすると運が良くなります。
他人に対してしゃべっても、自分の耳は聞いているから運が良くなるのです。
コロナ時代、家にいてもリモートワークしても”美しい言葉”を使って運気UPをしましょう!
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