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すた〜らいと林
幸せブログ

誰にでも幸せになる道はあります。東明手相では、それぞれの人の長所に着目し、希望・勇気・自信を与える鑑定を
心がけています。人生に迷ったとき、悩んだとき、幸せになるお手伝いをするのが運命コンサルタントです。

52.幸せ気分の作り方⑤

2018年10月25日更新

ちょっとした親切をする

小さいことでもいいので人に親切にすると、人も自分も幸せ気分になります。
スポーツクラブで、次のクラスに参加するために並んでいました。前のクラスが終了して皆さんが出てきました。背の低い70代のお姉さんが、クラスで使用したチューブをフックにかけようとした時、届かない様子でした。手に取って、代わりにかけてあげました。
お姉さんの笑顔で、私はとても幸せ気分になりました。おせっかいになるかなぁと一瞬考えましたが、やってよかったです。

取り越し苦労は時間のムダだった!

自分の脳内であれこれ勝手に心配しても、その心配事が現実に起こることはめったにありません。
7月初めに朝顔のタネをプランターにまき、水まきしながら発芽を楽しみに待ちました。4〜5日してから次々と芽が出てきました。本葉が3~4枚になった頃、間引いて株間を20cmぐらいにしました。
朝と晩の2回水をやり、つるがフェンスにからまっていくのを手で手伝ったりしました。今年の猛暑は大変で、昼間はせっかく伸びた葉がしおれそうになっていました。
水を多くまきすぎたかなあ、つるがうまく巻けるかなあ、花は本当に咲くだろうかと心配になってきました。風でつるが折れないだろうか。大丈夫かなあ。
しかし、私の心配は大いなる取り越し苦労でした。
8月の終わり頃、少し朝の気温が下がると、朝顔が2~3輪咲き始めました。その後は台風にも負けず、毎日20~30輪ずつ咲き続け、つるが枯れかかった10月の中旬になっても、まだ咲いています。
朝顔は元々雑草と一緒で強かったんだ! 私は心配した時間が損だったと気づき、今は幸せ気分です。
取り越し苦労ほど、時間とエネルギーを無駄にすることはありません。無駄だとわかっていても、どうして抜けられないのでしょうか? いろいろと勉強してみました。
遠い過去の失敗体験の記憶がそうさせるようです。昔、私の先祖は農家で、大根やスイカを育てられなくてお腹がすいた体験がDNAに刻み込まれているだけなのでしょう。

使わないものはドンドン捨てる

タンスの中や引き出しの奥の物を整理しています。
35年前に今の家に入居して以来、押し入れに次々と入れていた洋服などを片付けています。
片付けると言っても、ほとんど1年間使用していないものは、大きなポリ袋に入れて捨て始めました。洋服は似たようなものを買っていたし、買ってもほとんど着ていないものもあります。手に取ってワクワクしないものは、全部捨てています。
古いものをためておくと、その場所から邪気が発生すると言われています。ドンドン捨て始めたら、気分がスーッとして幸せ気分になりました。
まだまだいらない物がいっぱいあります。断捨離を続けます。毎日あらゆる物と向き合って、過去の自分を肯定しつつも、新しい人生のスタートを日々楽しみながら過ごしています。
物がなくなったら、これから自分の人生は、人の役に立つこと、幸せのサポートにますます捧げます。

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